モルタル造形の方法

モルタル造形の方法を説明していきます

 

モルタル造形だからこそできる斬新なデザイン

モルタル造形の特徴

下地をほとんど選ばないのがモルタル造形の最大の特徴!

 

モルタル造形の一番の特徴は「通常無理な場所に無理なものが作れる」ことにあります

その理由に、モルタルを塗れる場所は外壁の塗装している部分やコンクリートブロックの部分はもちろんタイルの上や内装ではプラスターボードの壁や塗り壁なども材料の工夫だけで施工が可能です。
その中でもタイルの上などは強力なカチオン系のモルタルで一度塗ることで、その上から造形用モルタルを塗ることができるため、既存のタイルを剥がすことなく施工が可能です(タイルが壁から浮いていない前提です)
よって解体工事を節約できさらに斬新なデザインにリフォームできるためとても経済的な効果がございます。
内装の塗装が施してある平らな壁ですと場所によっては石膏を用いて造形することもできます(下地によって施工できないケースもあります)ので内装の壁のリニューアルにもお得に取り入れていただけます。
特に商業施設など消防の指導を受けている環境でもモルタル造形は不燃材の代表ですので自由に取り入れることが可能です。
住宅の塀などに取り入れる場合は解体工事だけでとてもお金がかかりさらに解体工事の跡を補修するなど追加がたくさん発生しますが、このモルタル造形だとそのまま上から施工でき施工期間の短縮ができお洒落な塀にリフォームできるので、トータル面でお得な工法と言えます。
お店の中に大きな石のカウンターなども下地を木などで作りそれにモルタル造形することで搬入不可能な大きさのカウンターを作ることも容易です。

モルタル造形の自由なデザイン性

モルタル造形でないと表現できない物がたくさんあります

手に入らない建材を再現する技術

モルタル造形は塗りつけたもるたるを彫刻(カービング)することで形を作りますので
海外の土地特有の石や木などを再現することができます。
もちろん映画の世界などにある存在しない建材を作り出すことも可能です
自由にデザインできることがモルタル造形の特徴でもありますが
他にもFRPなど表現する技法はありますがモルタル造形のように
安価で表現でき不燃材としての認可がおりることはありませんので
モルタル造形ほど簡単に斬新なデザインを取り入れる技法はありません。
石のレリーフのモルタル造形の画像です

石のレリーフの造形


上記の石のレリーフなどもオリジナルで制作しておりますので
モルタル造形で作ってほしいものはなんでもご相談ください。
多少細かい物でも時間さえいただければ制作可能です。

石の時計もモルタル造形

モルタル造形でできないこと

モルタル造形でもできないことはあります

イイところばかりでなくモルタル造形の悪いところもご説明いたします。
モルタル造形はその名の通りモルタルで施工しますので、なんでも柔軟に対応はできますが、物により派手な造形が困難なことがあります。
それは重量の問題です。
モルタル自体軽い素材ではないので基本的に天井への施工では厚みをつけることができないため、彫りの深い石積みなどはできません。
アーチなどの幅が狭い物はそれなりに可能ですが、範囲が広い場合は現場を見て判断いたします。
それとたまにご相談にあるのが宙に浮いた岩などを再現する要望ですが、
モルタル造形で壁から突き出た大きな岩などを作る場合は下地に鉄筋などでだいたいの形を成形して、その上からモルタルを塗りつけて岩を作りますので、鉄筋をぶら下げる強度がない躯体にはそれ専用に鉄骨などで補強することが必要です。
できなくはないですが、それなりにお金がかかります。
あと壁紙の壁に施工する要望がございますが、壁紙はノリで紙を貼っているだけなのでその上から重量物を作ることはできません、よって壁紙の壁面には一度左官仕上げが可能な下地を作ることが必要ですので、ラスカットやラスボードと呼ばれるボードを張り付けてからの施工になります。そうすることによってモルタル造形を壁紙の壁面に施工することができます。

お考えのデザインが可能かどうかは一度お問い合わせください。代表の山本が考えてわかりやすくご説明いたします。